検非違使

戦火のかなたの検非違使のレビュー・感想・評価

戦火のかなた(1946年製作の映画)
4.5
「死ぬまでに観たい映画1001本」

アメリカ軍の上陸から始まる、イタリアの解放。

戦後間もなく作られているので、その臨場感が伝わってくる。人形劇も楽しい。

純情だったイタリア娘がアメリカ兵相手の売春婦になって、昔好きだったアメリカ兵に再会する話は哀しい。

本当に傑作だ。
検非違使

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