ロッセリーニの戦争3部作の一つ
オムニバス形式なんだが
一つとしてハマらず。。。
む、無念
「ドイツ零年」は
すごい良かったんだけどなぁ
Amazonプライムの
無料期間過ぎたのに
延長しちゃ…
オムニバス形式の映画の良さ、それは異なるキャラクター達のそれぞれの話から共通とその映画のテーマを伝えられることなんだなと。
戦争映画ではあるけども前線ではなくその周りの人達のお話。国、宗教だったり…
市民と兵士との交流の中で生まれるドラマ。6篇に共通すること。また、その多くが異民族の間で起こる事。言葉が通じない制約から生じるエモーション、ユーモアとサスペンス。これもロッセリーニの算段か。
20…
戦争の中の人間性
ロベルト・ロッセリーニ監督による「戦争三部作」の2作目。第二次世界大戦末期から終戦直後のイタリアを舞台に、6つの異なるエピソードを通じて戦争の現実と人々の悲哀を鮮明に描いた一…
黒人と少年のエピソードと、最後の泣き叫ぶ赤ちゃんが印象的。戦争に翻弄される子どもを見るのは辛い。オムニバスは3本くらいにして欲しかったな。戦時中の現実を直視させるような演出がどの話も際立っていたが、…
>>続きを読むロッセリーニ戦争3部作の2作目。
『無防備都市』(1945)『ドイツ零年』(1948)と共に、ロッセリーニ監督の代表作である戦争3部作のの一翼を担う作品で、現実社会を直視してスクリーンに表現しよう…
無防備都市・ドイツ零年を見て、すっかりロッセリーニ作品の虜になってしまい、今作品も期待を胸に見た訳だが。
正直、中々に残念だった。今までも、荒々しくも力強いものが、感じられなかった。
そして、何か安…