前作ではしがない夜警だった主人公ラリー。発明が当たって起業、自然史博物館を離れているうちに、博物館の仲間たちが改装のためにスミソニアン博物館に移動・保管されることに。
所蔵品たちに命を吹き込む石板も移動したことから起きる騒動を描くストーリー。
1作目よりネタ的な笑いが多くコメディ色強め。
スミソニアン博物館に展示されている女性ヒコーキ乗りアメリア役でエイミー・アダムスが出演、アクションパート、とっても楽しそう！
前作の仲間たちはもれなく出演するんだけど、もっと共闘してほしかったな…
ロビン・ウィリアムズ演じるテディ、もっと見たかったよ…
とは言え、ロビン・ウィリアムズ出演シーンの存在感と温かみはさすが。
10年前の作品だけど、伝えようとしているテーマも、今の時代でも充分響くものだった。
（追記）
地上波放送見たので追記。
共闘するメインキャラクターが女性ヒコーキ乗りのアメリアだからか、女性が活躍する社会にポジティブなメッセージを送っているように感じたなあ。
男性か女性か、そして年齢も関係ない。
信じて行動すること、それを続けることが大切。
