ジョゼと虎と魚たちのSUDOのネタバレレビュー・内容・結末

結構前から見てみたかった映画だった。
23歳になって初めての映画。

フィルムの感じとか、色とか、始まり方とかすき、これが15年前なのかー。

リアル過ぎて、もとめてた何かとはちがったなあ。それともわたしにみえてない何かがあるのかなあ。

冒頭のシーンを復縁っていってる人もいるしいろいろだけど、「すっげー懐かしい」「これって何年前だっけ」とかってセリフがわたしにはもう男の中で思い出になった感があってフム…というかんじです。あとジョゼがボソボソ話してるのが聞こえなくてきになる。

男はどーしよーもないけど、ジョゼは強いし、海のあのキラキラはやっぱりきれいで、わたしも車がトンネルに入った時の光がパラパラ変わるの好きだったなあって思い出せてよかった。お魚の館もきれいだったし。