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ジョゼと虎と魚たちのCEOのレビュー・感想・評価

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)
5.0
自分の恋愛がこの映画に詰まっていると感じた。
二人が結ばれておしまい、ではなく、出会いから別れまでを描く事で、全力で感情移入出来た。恋の終わりの切なさ、やるせなさが詰まっていて、恋愛とは一瞬の情熱だが、本当に素晴らしいものであると思った。
恋愛の良い側面だけでなく、哀しい側面も表現されている稀有な恋愛映画だと思う。
恋が実ることだけがハッピーエンドではない!
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