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沖縄健児隊
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『沖縄健児隊』に投稿された感想・評価

沖縄戦に巻き込まれて
命を落とした少年兵たちの悲劇を描く───

【鉄血勤皇隊/てっけつきんのうたい】

地元の男子生徒(14〜16歳)によって
編成された学徒兵の部隊

松竹映画
公開日 1953年9月30日

戦後まだ10年経ってない…そう思うだけでも胸に迫るものがある。

大人に片足で簡単に蹴っ飛ばされてしまうような、あんな小柄な身で戦場に駆り出されて、一体何ができるというのか…普通に考えて勝てるわけがない。

容赦なく空から爆弾が降ってきて、安全な場所などどこにもない。住宅も木も人間も木っ端微塵。ひと息ついている隙に米軍はジワリジワリと距離を縮めてこちら側へ向かって来る。

絶体絶命…
ありえないくらいに怖すぎる。

“太平洋戦争”といえば真珠湾攻撃やミッドウェー海戦がよく取り立たされて映画になってるイメージだけど、私が思うに、最終決戦となったこの沖縄戦に最もフォーカスが当たってもいいように思う。地元民が巻き添えをくらう事態に陥った最悪の戦場の様子(回想)を知って目に焼きつけるべき。

沖縄戦について学びたい時に、事実をしっかり描いている本作は史料的に優れている。

映画的エモーショナルで訴えることはあまりしていないように感じていて、それが理由なのかどうしてか、観ていて一滴も涙が出なかった。当時も現実問題そうだったのかもしれない。1分後に目の前の人が、はたまた自分が死ぬかもしれない緊迫した状況で泣いている余裕なんか1ミリもあるわけない。痛みを感じないように無意識に感覚を麻痺させているようなものに近い。

敵の大群を前に戦う意志を貫いた彼らは本当に強いと思った。それと同時に、国土が戦場になるということの恐ろしさを追体験させられた。

『ひめゆりの塔』と合わせて観ることでもっと理解が深まるに違いない。


【CS/衛星劇場】


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「沖縄県民は日本軍と戦ったのではない、アメリカ軍と戦ったのです!!!!!」

これは最近、とある人物が民衆の前で放った言葉。

戦後から今に至るまで誤った歴史認識を刷り込まれ続けている私達。

第二次世界大戦中、世界中の国々が外圧に屈し降伏してゆく中、恐れるどころかさらに団結力を強め、劣勢になってもなお諦めず信念と屈強なる精神で立ちはだかった一つの国があった。それこそが我らが祖国、日本である。

私達が学校で教わってきた戦争教育は間違っていた。GHQの対策により日本国民へ真実が隠され続けてきた。

当時のアメリカ人から見た日本人はよほど怖く見えたのだろう。そう、彼らは日本人の精神力の強さに恐れを抱いていた。

国を守るために飛行機に爆弾を装着して機体ごと突っ込んで来る戦法をとったり、沖縄という最後の砦を守るためなら、身体に爆弾をくくりつけて戦車に突っ込んで来るという、そんな究極で破滅的な行動を集団でやり遂げてしまうような世界的にみて類を見ない民族なのだから。

最高の脅威であったからこそ、教育を捻じ曲げ日本人の心を衰退化させた。

今の日本に必要なのは、正しい教育、軌道修正を促してくれる強い志を持つリーダー。

日本に戦犯はいない。

彼らの意志を繋いでいこう。

さぁ靖国神社へ参拝に行くんだ、みんなで───
yuko
3.8
2017.7.15 CS

とても生き残れるとは思えない、激し過ぎる爆撃シーン。椰子の木もシーサーも吹っ飛ぶ。
少年兵までもが肉弾戦に駆り出される悲惨さ。