GaPTooth

シマロンのGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

シマロン(1931年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

身勝手な男が、妻と子供たちを置き去りにしたまま好き放題する。
自分の正義感を振り回して、気の向くままに売春婦の弁護を買って出て親切にするなど外面だけは良いのが腹が立つ。
ちょっとはセイブラの気持ちも考えろや。
家族を大切にしない男は最悪。
口先だけの約束もダメだな。

新聞の仕事も子供たちのことも全てセイブラ任せ。ダメだなこの男は。

[オクラホマ・ウイグワム]を始めた時に掲げたスローガンは「神の掟と国の法律だけは決して犯さない」だったよね。
『家族を愛するように』という神の掟を破り放題だけどね。

またカッコつけて他の人たちの為に体張ってさー。死んじゃってさー。

もう一人で頑張ったセイブラの歴史として観なきゃやってらんない。
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