ミヤビ

エイリアン2のミヤビのネタバレレビュー・内容・結末

エイリアン2(1986年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

『エイリアンに襲われたトラウマを持つ持つ女性がエイリアンを倒す作戦に協力する話』

起:リプシーは1の事件後、偶然船が発見され宇宙ステーション内の病院に保護される。57年の月日が過ぎていた。リプシーはエイリアンに会った証言を信じてもらえず、貨物線を爆殺させたことを含め、航海士資格を剥奪される。倉庫で作業員として働くが、悪夢に襲われる日々。
やがて、前回エイリアンが発見された星の入植民たちが消息不明となり、調査のために植民地海兵が派遣される。リプリーは航海士の資格をと戻すことを条件に、バークと共に同行して欲しいと頼まれ、悪夢のこともあり、同行を決心する。

承:船内のメンバーにアンドロイドのビショップがおり、前回の件から嫌悪感を示す。
他のメンバーもエイリアンのことに危機感のない様子。
lv-426に降り立ち調査するが、エイリアンの被害が確認されたものの、人もエイリアンもいない。研究室で、フェイスハガーを確認する。そして、生き残った少女のキュートを保護する。
環境システム内に発信機で生体反応を確認。現場へ行くが、エイリアンたちが人間を繭にしていた。大量のエイリアンに襲われた海兵たちは大半が殺される。
ゴードン中尉がパニックになり、リプリーが車を走らせ残りの海兵たちを助ける。
逃げ切った人間たちは核攻撃で星を壊すことに。しかし、助けに来た救助船もエイリアンにより破壊される。
リプリーたちは司令室内へ。バリケードを築いて籠城するが、4時間後に爆発することがわかる。
予備の船を遠隔操作で呼ぶため、ビショップが通信施設へ。その後、リプリーはニュートと共に寝るのだが、バークがエイリアンを持ち帰ろうと企てており、フェイスハガーに襲われる。海兵たちに助けられるが、その後電源を切られ、エイリアンたちに襲撃される。海兵たちはやられ、リプリーとヒックスは生き残るが、途中でニュートとはぐれてしまう。ビショップと合流したリプリーはニュートを助けるため、再度現場へ。フェイスハガーに襲われそうになったニュートを助け、逃げる途中、エイリアンクイーンに出会う。そこから逃げ、ビショップの船に乗る。本船に合流した後、クイーンが乗り込んでいることに気づく。ビショップがやられ、ニュートは隠れるが、ピンチ。

転:そこへリプリーがパワーローダーを使ってクイーンを宇宙に飛ばすことに成功。

結:生存者たちは眠りにつく。
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