ウォーターライブラリー

ど根性物語 銭(ぜに)の踊りのウォーターライブラリーのレビュー・感想・評価

3.1
勝新太郎が現代で暴れまわるってだけの映画。それにしても、電車の危機のシーンで、なぜか勝と船越が喧嘩立ち廻りをするとこだけ写して、そこにぶつかりそうな列車のシーンが片方しか描かれていないの何でだ?
列車のパニックシーンって、「鉄路の白薔薇」以来、列車同士の衝突の危機って、ぶつかる両者の列車も平行アクションで描くことで緊張感を高めてきたはずでは?