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冷静と情熱のあいだのketのネタバレレビュー・内容・結末

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

フィレンツェが舞台の映画を探していたので観ました。

愛の結びつきとか、運命とか偶然を信じたくさせる映画で、すごく大好きだった。
ロマンチックって最高だ〜。

見終わっての一番の余韻はふたりの強い愛だけど、順正の修復士としてのドラマもかなり引き込まれた。

高梨は(恐らく作者の思惑通り)悪い奴かと思ったけど、順正に事実を暴露したこともそのタイミングも、それなりに考えてた、いい奴だった。笑
先生になってからもちゃんと周りにそういういいところが垣間見えてるといいんだけど、、笑

しかし竹野内豊も椎名桔平もイタリア似合ってたな、、
観てよかった。
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