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ギルバート・グレイプのketのネタバレレビュー・内容・結末

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

SNSでお母さんが亡くなるシーンをたまたま観て(全部観てわかったけどかなり重要部分のネタバレだった、、)レオ様の役柄にも衝撃を受けて鑑賞。

家族5人が毎日支え合えるのは本当に強い愛があるから。お母さんが全然動かなかったり、大事に作った誕生日ケーキを主役本人にひっくり返されたりしたら、そんな毎日が当たり前に続いたらって、それだけ考えると自分がギルバートやお姉ちゃんたちみたいにくじけずいい子でいられるか自信がないって思う。
見習いたいというか、そういう愛を自分も築きたい。

アーニーの大好きなかくれんぼ、パーティの日のはギルバートとの仲直りも交えてて、泣きそうになった、、
ベッキーが、最後アーニーの水嫌いの克服を一生懸命手伝うところもすごく良かったな。
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