みっつん氏

罪と罰のみっつん氏のレビュー・感想・評価

罪と罰(1970年製作の映画)
2.0
まさか二部に分かれているとは⁉ 途中で寝てしまいました。原作の邦訳しか読んでいませんが、そこで感じられたスリルが映画では完全に欠落しています。最後の最後で、主人公の精神が救済され、昇華されていく部分もなくて、小説と違いすぎることに退屈でした。この映画が舞台ならそれなりに観れるのかも。
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