フリッツ・ラング作品5作目✨✨
前から気になってたこの作品ですが、、
設定も面白いけど仕上がりもよかった。
第二次世界大戦直前のドイツにおいて、
趣味のハンティングのため、とある山奥
に来ていた英国軍大尉の男が、あのナチ
のチョビ髭🙋♂️に照準を合わせてしまった
ばっかりに執拗に追われてしまう🕶
追われる過程で、何かと察しのいい少年
と出会い、またある時は察しのいい女性
と出会い。さながらラブコメ風のサスペ
ンスといったところ😙
この主人公、ちょっと育ちが良いらしく
ちょっとボンボンかも🤣
でも根は真面目で一途なタイプだから、
好感を持てなくはない。
一見ノーテンキなのに追ってくるゲシュ
タポには用心する。一方で女性には鈍感
だからそのギャップとか面白い😙
何作が見てるけどヒロイン役のジョーン
・ベネットの、ちょっとやんちゃなのに
可愛らしさに注目せずにいられません。
やや下から見上げれたら負け決定🤤
アメリカ映画とはいえ当時としてはなか
なか攻めた内容であって、そこを上手く
利用したストーリーと演出だったように
思いました👏
知恵の愛の結晶とも言えるラストの演出
とかも好みでした🙌
こんなこと言ったら元も子もないけど。
やっちまえばよかったのに😎ww
世の中変わってたかもって思いたい🥺
とか色々考えるとつい頭をよぎる😏
いまのところフリッツ・ラング作品に
ハズレなし！！✨✨
何とかしてメトロポリスがみたい🥺
