チェックしてあったので昔観てたらしい、まったく覚えていない
自発的に選び取ったものでなく上から強制されたイデオロギーによって作られた映画は、それが反ファシズムであってもどこか歪な感じを残しているも…
戦時中、反ナチ題材はルビッチのが面白いけど、少年に助けられたり、犬を巻いたり、ジョーンベネットとの橋の上のシーンとか、諸所に私結構スキポイントがあった
まあそんなわけあるか、な映画作品はたくさんある…
【ラングの映画ファトワー】
アマプラ見放題にて。先日見た根クラ『緋色の街』から、コッチは根アカ追跡劇かと思いリハビリフリッツしようとしたら、結局コッチも根クラだった。
まあ、その昏〜いオチが最大…
「死刑執行人もまた死す」(1943)「恐怖省」(1944)「外套と短剣」(1946)へと続く、亡命監督ラングの反ナチ要素作品4本の1本目。
1939年ドイツ。山影からヒトラーに銃口を向けていた英国…
記録です。
フリッツラング監督作。ヒトラーに実弾込めたライフルを向けて「殺すつもりはなかった」は無理があるし、「ゲームだった、スリルを楽しんでいた」とか誰が納得するのよ🤣流石に捕まっても仕方ないよ…
ナチスドイツを逃れたフリッツ・ラングによる反ナチ映画。以降のプロパガンダ映画に大きな影響を与えた作品だそう。だけどそれほど難しくはないし、やっぱりフリッツ・ラングおもしろいな。
ナチに捕らえられる…
序盤のウォルターピジョンとジョージサンダースの問答からしておもしろい。ジョージサンダースはどの映画でもすばらしくてだいすき。ハンターであることが巻き込まれのきっかけとして書かれつつも、終盤の洞穴の対…
>>続きを読む今でいうジェイソン・ボーン的な要素を主軸にメロドラマを足した感じ。
ソーンダイク大尉の言葉はフリッツ・ラング本人の想いそのものだろうね。ナチスに対する怒りと反抗心増し増し。背景知識がないから他のレ…
ブロードウェイから発売されたフリッツ・ラングの3枚組コレクションを当時19歳だった私が郵便局で働いた給料で買って、そのうちの一本がコレだった。冒頭から絵画的で印象深いショットが多数ある。
実は戦時…