ドブさらい亭ヘドロ

とんかつ大将のドブさらい亭ヘドロのレビュー・感想・評価

とんかつ大将(1952年製作の映画)
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久々観ましたが、最後は自然と涙が
みんなに親しまれてるのに何処か寂しさがある、佐野周二さんの「大将」が大好きになってしまいます
この時代、90分ちょっとで、このテンポで、これだけのストーリーとアイディアが詰め込まれてるなんて。語るほど本数は観てませんが、川島雄三監督はやはりスゴイなぁと思いました
大将の相棒、三井弘次さん演ずる「吟月」もとても愛すべきキャラで好きです