タイフーン TYPHOONのクリストフォルーのレビュー・感想・評価

2015年の「（劇場版）Ｓ －最後の警官－ 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE 」を観た時、10年経っても日本映画は韓国に追いつけないんだなと実感させられたが、「マイウェイ　12,000キロの真実（2011・韓国）」でドンゴンとも共演したオダジョーはどう思ってたんだろう？
韓国映画の強みである、身体からも心からも血を流すような表現力は、いまや世界的に浸透している。日本映画は、リアルな路線ではなく、まったく別の新たなアプローチを探るしかないね。