当時、日本公開より先にアカデミー賞作品賞受賞したというので、何よりファンのイーストウッド作品だし、ヒラリー・スワンクだし、ポール・ハギスだし、まず外れは無いだろうと前知識無く劇場に観に行った。
受賞後だったので、カップルや親子連れ等もちらほら居て感動のサクセス系だと思っていたけど、中盤辺りから『あれ?』ってなってきて、後半は上映途中親子連れが劇場を出ていったりした…。
最後に1シーンだけ出た店の画面がとっても感慨深く重かったのを思い出す…。
劇場鑑賞にDVD購入は個人的には稀なケースだが、封も開けず、友人に借りパクされ その後避ける様に再鑑賞無し…。
結構トラウマになった作品。