はるか

ゾンビランドのはるかのレビュー・感想・評価

ゾンビランド(2009年製作の映画)
3.6
💿ホラー・コメディ
監督:ルーベン・フライシャー

ゾンビだらけの世界で珍道中を描くゾンビホラー・コメディ。
「ゴーストバスターズ」のビル・マーレイが本人役で出演。

謎の新型ウィルスによってゾンビだらけになった世界。生き残っていた青年コロンバスは、タフガイのタラハシー、美人詐欺師姉妹のウィチタとリトルロックに出会い、ゾンビがいないと噂される遊園地を目指す。

友達と二人で鑑賞。
オープニングから、もう面白い!なんかウケる(笑)
ゾンビだらけの世界となってしまったアメリカが舞台。
自ら考えた「32のルール」を守って生き残っていた青年。
個性的な主要キャラ4人のキャラが立っているのが良い。
ゾンビの造形のクオリティーが高く、グロさ描写も程良い。
映画の小ネタも、ちょいちょい出てくるのが楽しい。
妹可愛いし、タラハシーおじさん、カッコイイ!
特に遊園地での死闘がめっちゃカッコイイし、面白い。
シュールでブラックな笑いを誘うゾンビ・ホラー。最高!!
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