特売小説

シャッターの特売小説のレビュー・感想・評価

シャッター(2008年製作の映画)
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ランタイム86分のこれはインターナショナル版なのかしら、日本公開版、もしくはソフト版から宮崎美子の出演シーンがカットされてるわね、あたいの記憶が確かならば。

因果応報の復讐譚として結末が弱く描写もマイルド、なので満足度が低く、ケバい化粧が似合わない乙黒えりよろしく印象は宜しくない訳ですけれども。

写真を撮られて怨みに思う、というセルフパロディに挑みながらあんま腹括れてねえな奥菜恵、と思う訳ですけれども。

まぁ強いて見どころを挙げればやはり駆け込み飛び込み自死くらいですかね、と。
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