キツネとタユタム

ジャッキー・ブラウンのキツネとタユタムのレビュー・感想・評価

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)
3.4
スチュワーデスの主人公が、武器商人のお金の運び屋をしていたが、警察に捕まったりして嫌になったので、すべてを清算する大計画をしかけるお話。

オープニングの曲がとても良く、観終わったあとでも頭から離れない。
映画の進みは、タランティーノ節がふんだんに取り込まれていて面白い。

しかし、最近タランティーノ映画立て続けで観たせいか少し中だるみを感じてしまう部分もあった。

しかし、最後の大計画からの緊迫した展開はとても面白かった。

サミュエル・L・ジャクソンの演技を観るだけでも一見の価値あり。
キツネとタユタム

キツネとタユタム