ジャケ写にもあるイグアスの滝
心が浄化されるとはこのこと。
張り付けられた十字架の人間が自然の流れに沿ってゆっくりかつ大胆に落ちていく様は何度も見ても衝撃的!!
からの”ROBERT DE NIRO”の流れは素敵!
モリコーネの音楽がサイレントシーンに加わると…また沁みる…!!
(デニーロさん作品”1900年”にも起用されていた?)
自然が醸し出すスピリチュアルな雰囲気と
信仰を続ける神父、生まれ変わって神父となった2人の人間の心構えが素敵だった。
サイレントシーンが多い分
先住民たちの暮らしぶりが自然に感じられて
余計な感情なしに最後まで見れた。