『X‐MEN』職人ブライアン・シンガー監督による、「ヒトラー暗殺計画」史実モノ♪
言葉の問題とか、そもそもこの舞台と題材をトム・クルーズが主演でってのに違和感ありまくりなんすけど、逆に言えば、こういう試みを肯定すれば、エンタメ的には楽しめます♪
「インポッシブルなミッション」に臨む、もう一人のトム・クルーズ(ドイツ人版)みたいなねwww
片目を失くし、両手を合わせても指が3本しかない主人公役のトム・クルーズが、暗殺遂行の為に奔走
標的が標的だけに、絶対に失敗できない緊張感と
バレたら命取りになるという、心理合戦
そして、緻密に練り上げられる前代未聞の作戦!
極秘ミッションにおける、「いつ歯車が狂ってもおかしくない」というスリルに普通にドキドキです♪
軍事行為は、計画通りに進まない・・・
テレンス・スタンプがボソっとこんなこと言ってましたけど、ほんまおっしゃる通りなんで、コッチまでビビッてしまいましたわwww
ビル・ナイが意外と軍服、似合ってる♪