ポテト

ワイルド・レンジ 最後の銃撃のポテトのレビュー・感想・評価

4.0
このジャンルを観ると、おとこくさー!かっこいいー!という感想が多くなりがち。
でもこれは、甘く優しくあたたかい気持ちになれる作品だった。

自然の美しさ、壮大さを感じられるきれいな映像☘️。
お話はありがち?オーソドックス。ゆっくりと進む。
ケチらずお金をかけて丁寧に作っているのが伝わってきた。
セリフまわしも良くてキャラにも味がある!キャスティングもいい!感情移入できた。
かっこいいことを言わせたいがために、男性陣がしゃべりすぎなところはあったけど😆
銃を捨てろと言われても捨てやしないし、決闘のルールなんて無し、と言うくらいの乱闘だし。彼らがやったことが正しいのかどうかは別として、応援したくなった。
タバコやチョコ、食器などのアイテム使いも👌
🐶が♡♡なシーンと、🐶が⚠️😭⚠️なシーン、両方あり。

「君とこんなキスを1000回したい。」「1000回キスをするよ。」
ケヴィン・コスナーがこんなセリフを言っていて。わー、わたしもこんなこと言われたーい!と胸いっぱいで妄想しながらレビューを書き上げたのに。
その後ジョニーさんのレビューを読ませてもらったら・・
「1000回なんて、一日一回でも三年足らずで終わってしまうぞ!」というようなことが書いてあり、たしかになぁと。
一気に夢から覚めた😅



今回この作品をレビューするにあたって、HKさんがより良いジャケ写への変更を依頼してくださり、今のものに👏
🍟HKさんと🍟

HKさん✨今日もありがとうございました😌
この作品を選んでもらって良かったです!
私たちがこれまで一緒に観た作品の中で、一番優しい気持ちになれる作品だったな。なんて思いました(^^)
ポテト

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