MITで清掃員として働き実は頭脳明晰の天才青年のウィル、ある日ウィルは黒板に書かれた数式を解いた事がキッカケで、数学教授のランボーに見つけられる。カウンセラーのショーンを紹介され、ウィルは人間的にも次第に心を開かせていくヒューマンドラマ。
あぁ、髭がロングのロビン・ウィリアムズの演技は本当に素晴らしい。
心を閉ざした人の心を開くのは容易いことでは無く、この内容は寄り添っていく、背中を押すといった兎に角こんな先生が私の人生にもいたらなぁ！と思ってしまう、泣ける話だ。
超豪華俳優陣ですね。
公園とラストはきっと脳裏に焼き付く名場面ですね。いつか署名が集められて、ロビン・ウィリアムズの銅像が立つ事を祈ってます。
