このレビューはネタバレを含みます
かなり良かった。
ショーン先生すき。数学の方の先生はあんまりすきじゃない。でもウィルと喧嘩したときの教授はなんというか等身大で、嫌いになれなかったな。
数学も心理学も好きな分野なので、たのしかった。
ショーン先生と主人公が二度目に会うシーンが好き。空気感も含めてすき。そう考えるとあの時はまだ最初の方でバーで撃退したハーバード男とそう違わなかったのかもしれない。
最後綺麗に伏線回収されて良かったけど、彼女がもう割り切って次に進んでたらどうすんだ……とちょっと思ってしまった。笑
でも本当に愛していたらちゃんとまた一緒になれるか。
家にウィルが居ないって分かった時の親友の表情の演技、うまかった。
車走らせてる映像でエンドロールなのよかったなー。いい終わり方。その後が観たいような気もするけど、でもまぁ必要ないか。
あれ？でもこの終わりだと、結局ウィルの才能って活かされてなくないか……？親友と教授の想いは……？カリフォルニアには教授は居ないし、何も知らなければ前科持ちやんちゃボーイでしか……。
うーんでもまぁ、彼女はエリートだし、今のウィルならちゃんと考えて仕事とかも探しそうだし、あれほどの天才ならすぐまた誰かに見つかるか。
英語はあんまり聞き取れなかった……精進……
