Kan

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ちのKanのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

2024.12本目。
過去のトラウマから心を開けなくなってしまった天才少年が心理学者と関わることで心を開き、自分のやりたいことを見つけていく物語。
いくら知識があろうと自分の考え、意見がなければ薄っぺらい人間になってしまう。そうならないためにも、まわりと同じではなく、一歩踏み出し、自分の世界に飛び込んでみようと思える作品。
「何の挨拶もなくお前は消えている そうなればいい」まさしくソウルメイトやなって感じ。いいねぇ。
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