緑川

アクエリアスの緑川のネタバレレビュー・内容・結末

アクエリアス(1986年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカルのリハーサル中足首を捻挫したアリシアは衣装係の友人ベティと共に抜け出し病院を探すことにする。
何件かの病院に連絡しやっとのことで診てもらえることになったがそこは精神病院で、16人もの人間を殺害したアーヴィング・ウォレスが鉄格子の部屋に閉じ込められていた。
※因みに警備などがおらず、かなり杜撰である。無警戒で食事を運んできた給仕係がアッサリ殺され脱走される。

リハに戻ったアリシア達だったが、車には脱走した殺人鬼が潜んでいた。

何故かサムターンがない扉が内側から施錠され劇場から出られなくなった俳優達をフクロウマスクの殺人鬼が次々と血祭りにあげていく…





ダリオ・アルジェントの愛弟子であるというミケーレ・ソアヴィー監督のスラッシャー映画

ツッコミ所もあるがめちゃくちゃ面白い。

メガネのお姉さんコリーンが超可愛い。
すぐ退場するけど。
ファイナルガールのベティも散々怖い目にあってるのに最後まで物凄く綺麗。
これが血みどろの殺人との対比で実に映える。

殺人鬼アーヴィング・ウォレスはハロウィンでしたいコスプレNo.1
ただ似たようなのが売ってないので、お面とかに羽毛をくっつけて手作りしなければならない。
緑川

緑川