じぇー

シェルブールの雨傘のじぇーのネタバレレビュー・内容・結末

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます






悲劇は悲劇だけど、現実ってこうなんだろうなーって。全てはタイミングだよなー。
生きるため、自分のための選択ではあって、その人と一緒にいることが自分にとっても相手にとっても幸せなのか。それとも、他の人でも自分は幸せならばそれならそれで良いのか。タイミングが悪く別れて、他の人と結婚す して、かつて愛した人がが幸せならそれで良いと言えるのか。けど、それぞれと子供の名前をフランソワとフランソワーズにしてる辺り、皮肉だし、100%幸せとはいえなそう。未練少しあるまま、自分が選択した人生を生きるしかない。っていう感じがした。
第三者目線と、当事者目線では捉え方が違うんだろうな。
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