結局、悲劇の根本はギィとジュヌヴィエーヴの生育環境の違いにあったとおもう。
ギィは叔母と介護者とティーンエイジャーを過ごして、いい意味で肉親とは違う一歩引いた付き合いが日常で、幸福追求の主体が自分…
2025年 99本目
画期的で面白かった。普段の映画のように、BGMを会話の後ろで流すだけでもそのシーンで表したいものや心情が分かるものの、
この映画は男女によって会話の終わりに使われる楽器が異な…
短めの作品で観たいストックから選んだこの映画。
有名なカトリーヌドヌーブさんを初めて観る。美しい。としがいもなくポニテにリボンしたくなったよ。
シェルブールの港町。季節のうつろい感。とくに雪のシー…
4年ぶり2回目
恋愛における真理界の中でも上澄みをすくって表現されてる(映画という形で完結させるためにということであって、悪い意味ではない)
と思ったけど、これが全てのテンプレートの元ネタなんだか…
これがミュージカル?ミュージカル風日常会話の間違いだ
脚本、カメラワーク、セリフ、ミュージカル全てが1週間で考えたような代物だった
当時は斬新で心揺さぶるラブロマンス映画だったのかもしれないが、正直…
ギイさん死んじゃっているならともかくジュヌヴィエーヴさんに全く感情移入できません!(・д・)チッ
フランソワーズちゃんが真実を知った時を想うと可哀想で仕方がない!
これはミシェル・ルグラン様の無駄使…
全会話がミュージカル調という作品の肝でもある違和感は時間が経てば慣れた。
雨傘や部屋の壁のパステルカラーの画面の美しさはとても素晴らしかった(主人公格の3人に露骨に割り振られたイメージカラー、マド…
なんちゅう切なさよ😭😭最初らへんは浮ついたカップルのお話なのかな?と思ってたら死ぬほど現実的な話でやばい。浮ついた、と表現したが主人公カップルはマジで幸せそうで、あなたといる時は大丈夫だけど私ひとり…
>>続きを読む《ミシェル・ルグラン&
ジャック・ドゥミ レトロスペクティブ》①
絶対劇場で鑑賞したかった作品😁
名曲とカラフルな衣装✨
そして"カトリーヌ・ドヌーヴ"の美しさ😍
ストーリー的には「これでいい…
(C)Ciné-Tamaris photo (C)Agnès Varda (c)cine tamaris 1993