極黒の女子中学生

シェルブールの雨傘の極黒の女子中学生のレビュー・感想・評価

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)
2.3
地のセリフがすべて歌で表現されている実験的な映画だが、ストーリーは単純明快なメロドラマなので尻込みせずに見てほしい。
ただセリフをそのまま唄にのせている為か、他のミュージカル楽曲のように韻が踏まれていなかったのが残念。

個人的にはジュヌヴィエーヴがギィを駅から見送るカットが印象的だった。