極黒の女子中学生

阿賀に生きるの極黒の女子中学生のレビュー・感想・評価

阿賀に生きる(1992年製作の映画)
3.0
良い釣り映画なのだが、魚がかかった瞬間を撮らないのはいかがなものかと。
船作りのくだりはずっとジーンっときてた。老化を理由に距離を置いてた仕事に復帰するくだりは思わず泣いちゃうわぁ

村の人が裁判所に向かう途中にカメラを向ける記者と、村人から笑顔を向けられる佐藤真との対比。キャメラマンとの信頼関係の差。