スギノイチ

キラー・ビーのスギノイチのレビュー・感想・評価

キラー・ビー(1976年製作の映画)
2.5
明確に人間に殺意を持ち、防護服も貫通する針を持つ蜂となれば、サメやタコより身近な分、確かに脅威かもしれない。
水に飛び込んでも頭上で待ち構え、息継ぎの度に顔を刺されるというのはかなり苦しい殺され方ではある。
それが面白さに直結するかといえば別だが。

針を抜いた蜂を撮影に使っているらしいが、「あの数を一匹一匹抜くのは相当大変だったろう」「数匹は抜き忘れてるんじゃないか危ない」などと変なところに気が行く。
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