このレビューはネタバレを含みます
いや結局前作で堤健一ころされてたんかい!
なんか、殺され方が前回のほうがこわくてパターンがなくていまいちでした。
ミミ子もでてこないし。
あと、台湾に元凶があるということでしたが、「すぐとなりにある恐怖」というものからはかけはなれてしまいました。アバンチュール感はありましたが。
で、ミミ子はレイプされてできた子だというのもミミ子の持つサイコ性がうすまるけっかになって蛇足だと思うしきもちわるく、、瀬戸朝香も父親に何かされてたというのもきもちわるい。
元凶は台湾にあった、というのもどーなんですか?口の中から石炭というのはなぜ?
「結局人間が一番こわい」みたいなのは今さらもとめてませんので。
主人公の写メールに「危険」とかいてあったのはおなじ漢字文化の台湾でした、というのと電波塔がたっていてそこから伝播してました、とか、ギミックはよかったです。
ラストは考察を漁るのもめんどいくらい意味不明でした。
あと、ミムラがきれいすぎて…死ぬかどうかの瀬戸際にきれいすぎません?1の柴咲コウはネイキッドなかんじでよかったなー。