1130papa

姑獲鳥の夏の1130papaのレビュー・感想・評価

姑獲鳥の夏(2005年製作の映画)
2.6
舞台は戦後っぽいのに、バーチャルリアリティ、体外受精、多重人格障害が出てくるのは、さすがに京極夏彦原作。キャスト凄いのに、ただの殺人事件の話か、呪いの話か、妖怪の話、悪魔祓いも伴って、現実はこうなんだ、と堤真一が謎を解く。理論は間違ってないけど、この推察が成り立つには証拠が少な過ぎる。
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