宇宙からの飛来生物によって
平凡な町の様子が変わっていく…
ジェームズ・ガン監督の長編デビュー作と言う事で観賞
良い意味でトロマ臭がまだまだ強い
おかげでこのB級テイストも微笑ましく観ていられる。
それにしても常連マイケル・ルーカー
(クライマックスの顔面崩壊ぶりがGOG.vol2のロケットとのジャンプしまくり場面を思い出します。)
は無論だがエリザベス・バンクスまで出てるとは
この頃から俳優に恵まれているのは
やはりその辺のB級監督とは違います。
話も2000年代のしかも後半製作にも関わらず
80年代~90年代のモンスターパニックな感じ丸出しで
(「ブロブ」、「パラサイト」(※半地下じゃない方)あたり、他にも多数オマージュあり)
当時のテレビやビデオレンタルで
ツッコミながら観ていたのも思い出します。
この頃から音楽の使い方は絶妙だったんですね。
とはいえこれはヒットしないでしょうねぇ
この人がたった15年程あとに
DCのトップになるとは…
本人すら予想出来てなかったでしょうねぇ