kawazilikousaku

冒険者たちのkawazilikousakuのネタバレレビュー・内容・結末

冒険者たち(1967年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

本編とはまるで関係ないんですが、
博物館の紹介コーナーで突如出てきた、
ツェツェバエ
刺されると眠り病になるらしい
ていうか眠り病て病が本当にあるわけ??
調べてみると、眠り病ありました。
予防のためのワクチンや薬剤はないそうです。
コロナより恐ろしい
さらに、シマウマのシマは、
この吸血バエに刺されないよう進化した結果とか
アフリカへ行かれる方はゼブラ柄がおすすめです。
ツェツェバエ、
眠り姫とかとも関係ありそうですね。


さて本編は3人の微妙な友情
奇妙な恋愛関係が炸裂しており
恋の矢印は
アラン・ドロン→女
女→おっさん
おっさん→アラン・ドロン
となっている模様

女が撃たれたとき、おっさん、心なしかホッとした様子。
アラン・ドロンがオレのせいだ、オレが誘ったからだって言うセリフは、オッサンは本当は二人で行きたかったのにーという心情の裏返しを表してる模様。

あと、コンゴ動乱と言語道断って
言葉の響きが似てる模様。
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