男同士の友情と三角関係、海に沈むお宝を探しに行く冒険物語。マフィアにも狙われる。
そこまで面白くないなって思ってたけどヒロインが死んでからの展開がよかった。
ラストもバッドエンドに近い感じで好み!…
上映会にて鑑賞。名優アラン・ドロンの作品を無料で鑑賞でき、ありがたい通り越して申し訳ないくらいでした。想像以上に面白い作品で、観ることができて本当に良かったです!!!
海底に沈んだお宝を発掘したぜ…
前日に観た別作品で最後アラン・ドロンが死んでしまって、ほのぼのしてそうなこちらを観てみたらまた死んでしまったんだけど、ここのレビューを読んでたらもしかしてアラン・ドロンって死ぬのが定番なの…?泣
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・フランス映画らしい、キャッチーな音楽と共にただ目の前に過ぎゆくものを捉えるコラージュ感。
博物館の展示のガチ説明のくだりなんぞはストーリー上いらないはずだが、そういうところに時間を取るのも。
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これは夢を求める者たちの物語であり、ロマンと冒険の物語であり、切ない恋の物語でもある。
ある日、凄腕のパイロットであるマヌーと元レーサーのローランの前に、若き芸術家の卵であるレティシアが現れる。
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ヤサグレ曲乗りパイロットのマヌー、中年レースカーエンジニアのロレーンそして美人ガラクタアーティストのレティシア。はぐれ者だけどそれぞれ魅かれ合ってる男二人に女一人。
喰い詰めた挙句、パリからアフリカ…
飛行機パイロットのマヌー(アラン・ドロン)、新エンジン開発を夢見るローラン(リノ・ヴァンチュラ)、芸術家のレティシア(ジョアンナ・シムカス)。マヌーは騙されてパイロット免許剝奪、ローランはエンジンが…
>>続きを読むアランドロンは悲しいけどラスト死ぬ役が似合う。美しすぎるからかなぁ。謎の過去とか想像しちゃうからかなぁ。3人の船上の楽しそうな様子がもうフラグが立ってて悲しいのよ。そんな上手い話は転がっていない。い…
>>続きを読む(C)Société Nouvelle Cinématographie(SCN) - Paris 1967