いつも自転車や車で通り抜けている通り。
たまに散歩をしてみると思いがけない発見がある。
あれこんなのあるんだ。。。
じっくりゆっくりと行うと見えてくるものもある。
なんでも速ければいいというわけではない。
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時速8キロのトラクターでただひたすらまっすぐ進む。車で飛ばせば1日かからない距離を何週もかけて。
喧嘩別れした兄にあうために。
そこで出会う様々な人。
そして最後の兄との再会。
泣けないわけない。
人間のありがたさ、旅の素晴らしさ、孤独の価値観、そして兄弟の大事さ、全て伝えてくれる作品。
素晴らしい。。
これを奇才リンチが作ってるっていうのもまた奇なる話。
リンチにおったまげだわ。
