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「ストレイト・ストーリー」に投稿された感想・評価

モモ

モモの感想・評価

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トラクターで500kmの旅に出るおじいちゃん...狂気だ笑
こういうクレイジーなことをやり遂げようとするのアメリカ映画っぽくて良い。おじいちゃんに惹かれてみんな話しかけたり、助けたりするのもアメリカの文化って感じ〜〜
心が弱った時にまた観たいな〜。
M

Mの感想・評価

3.6
随所にリンチが散りばめられているのは間違いない。リンチが常に描くのは光と闇の二項対立だが、本作にはそれを超えた何かが見出される。

Cf.「ノマドランド」
noir

noirの感想・評価

3.8
過去鑑賞
デヴィット・リンチ監督、こんな映画も作るんだ…って驚いた記憶
麦畑を横目にまっすぐな道を永遠に走る。東京-大阪間ほどの距離を時速8kmなんて、気が遠くなるような話。景色なんてあってないようなもんで、考えごとをするものの考えることすらなくなるんじゃないかと思う。
この爺さんが何を考えながら走っていたのか、さまざまな人と出会い何を思ったのか、長い旅路を経て兄と見た満点の星空はどう見えたのか、推し量ることが多い味わい深い作品。
ぴーす

ぴーすの感想・評価

3.7
どう考えても、もはや歩いたほうが早いよねっていう速度の芝刈り機で旅するおじいさん。
一言でいうと全てにおいて「人生最後の旅」として悔いのないようにやり遂げたかったんだろうな。
み

みの感想・評価

3.7
エンドロール前でびっくり
アルヴィン・ストレイトさん、実話とは
240マイル…東京から滋賀京都あたりまで,地上からISS近くまで🛰芝刈り機で🚜

家族や戦争の記憶や後悔、時速8キロのロードムービーに凝縮
みき

みきの感想・評価

4.3
73歳のアルヴィンは、時速8km、ロードバイクにすら追い越されてしまうほど小さなトラクターで、アイオワからウィスコンシンまでの500kmを旅した。兄と星空を見るために。
NYタイムズに掲載された実話をもとに描いたロードムービー。

年をとって良いことは、経験を積めること。
年をとって最悪なのは、若い頃を覚えていること。
道中でアルヴィンが人との出会いや対話を重ねるごとに、彼の生涯が浮かび上がって、その言葉の重みが増す。
なんて美しい映画なんだろう。

“子どもの頃、兄とは他愛もない話をして、ただ星空を眺めた。自分たちの苦しみはちっぽけなものだと確かめるために。”

このレビューはネタバレを含みます

鬼才デヴィッド・リンチ監督作とは思えない、心温まるロードムービーでした。広大な土地を有するアメリカならではですよね。星空が美しい。
seena

seenaの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

“It’s an amazing thing what you can see while you’re sitting.”

この映画は余白の美。多く語らなくても伝ってくる。いや、伝わりすぎるほどに、無言が語る。

旅の中でのワンシーンたちを切り取って集めただけであって、もっとたくさんのストーリーが散りばめられているはずなのだろう…
マジでほとんど良い人しか出てこないんだけど、それは、アルヴィンの生き方(年の重ね方)を表してるような気もした。「実と殻の区別がつくようになったこと。細かいことを気にしなくなったこと。」旅の中できっと意地悪な人もいただろうけど、そんな人たちのこと長く語る必要はない。

最初の方で出会った女の子が朝に残していったの何だ?と思ってたんだけど、後から考えたら「家族は束ねた小枝のようなもの」のメッセージだったのか…

演技だと思えない、全てのセリフが本当の言葉のように聞こえる… 凄すぎる…
chichichi

chichichiの感想・評価

4.2

またまた、U-NEXTトライアルキャンペーン視聴が続きます!

こんなロードムービーは、初めて!
おじいちゃんが時速8キロのトラクターで560キロも旅するんだから!
なんたって、歩くよりもちょっと速い感じ。

舞台は、アイオワ州ローレンスの長閑な農村。この田舎町で娘ローズとふたりで暮らすアルヴィン。
ある日、10年来仲違いをしていた兄ライルが発作で倒れたという知らせを受ける。なんとか自力で兄に会きたいと考えたアルヴィンは、眼も悪く自動車の運転もできなく、足腰が悪くバスにも乗れない。そこで頑固なアルヴィンのとった行動は、オンボロ芝刈り機で兄に会いに行くことだったのだけれど…


トウモロコシ畑、田舎町、朝焼け、どこを切り取っても絵画のようだし、静かに進むストーリーに牧歌的な世界観は心が洗われるようでした。

この作品、実話なので脚本を書いた人が実際のアルヴィンが旅した道のりをたどっていることがリアリティのあるストーリー感を一層ひきたててくれています。

テーマは、家族、兄弟、そして、愛。
アルヴィンは、兄のライルとの絆を取り戻すためにあへて他人に頼らずトラクターで何週間もかけて会いに行ったのでしょう。

旅の道程で、最初に家で少女と出会い、、自転車青年のグループ、修理工の兄弟、バーで一緒に飲んだ老人等、彼の人となりや人生がどんなものであったかを会話を通してわたしたちに伝えてくれます。

この会話の中にも素敵なセリフがたくさん出てきますので聴き逃しなく!

タイトルの「ストレイト・ストーリー」は彼の名前だけれど、真っ直ぐな道は彼の正直な生き方も伝えているようだった。

満天の星空の下のラストシーンは、言葉要りませんでした…

永い年月は兄弟の心を穏やかに包み込んだに違いないでしょう。
二人で見上げた見た星空は幼き頃と変わらない輝きを照らしてくれた。

ラストシーンがものすごく素敵で、とても優しい気持ちになれる作品でした。

もういちど、、観たい…♡
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