けんくり

愛と青春の旅だちのけんくりのレビュー・感想・評価

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)
4.0
ストーリー展開やファッション、音楽、そして邦題に至るまで、男なら誰しも憧れるような「青春」を、ギュッと濃縮して閉じ込めたような映画。

リチャード・ギアが自然体で、いわゆる「カッコいい体育会の男」を体現している。

というか男同士の下世話な会話が完璧に再現されているのも良い。時代や環境が違っても、男の話す内容はおんなじww

逆に完全に男視点ではあるので(ラストの急展開を含め)、女性はどのようにこの映画を観るのか気になるところ。。