路上のソリストのすてふのレビュー・感想・評価

かつて天才チェリストと言われた路上生活者とLAタイムズ記者の出逢いと友情を綴ったコラムの映画化

サクセスストーリーではないし、感動できるかというと難しい。新聞のコラムが基ということもあり社会的メッセージ性が強い。ロサンゼルスは路上生活者の首都

病気や貧困で才能が埋もれてしまうのは悲しいし、本人にとって何が一番の助けになるのか難しい

ジェイミー・フォックスの演奏シーンは何故か感動しました