手を取り足をとり善意の気持ちを形として差し出したロペス記者の気持ち
彼自身は本当に悪気は1ミリもない
こうしてあげることが最善だとか
屋根がある場所だから安全だとか
自分の過去の間違いを悔いながら
…
ナサニエルは統合失調症なのかな。
幻聴が聴こえるなか
繊細な弦楽器の演奏は
当事者からすると難易度高い。。
そして路上で生活していた
ナサニエルをなんとかして救おうとする
ロペスの献身的な姿勢…
つまんない。
もっと路上生活者のリアルとか、新聞記者の心の葛藤みたいのを期待してたのに全然違った
Losの街並は分かったけど、路上生活者ってほぼ自分の責任でしょ?
政府が5000万ドルも投資する…
路上のソリストである「ナサニエル・エアーズ」と、コラムニスト「スティーヴ・ロペス」のストーリーで、実話との事です。
ナサニエルへの感情移入はなかなか難しいです。それに挑戦し続けたのがスティーヴで…
素晴らしい才能があるからこそ、それをどうにか今の社会で活躍できるようにしたいという気持ちもわかるけど、やはりその社会こそが毒な人にとっては酷なことで、一方的な善意の行き場がなくて辛かった。
最終的な…
人生に行き詰まっていたLAタイムズのロペス記者はある日、2弦しかないバイオリンで美しい音色を奏でるホームレスの男と出会う。ナサニエルと名乗るその男が名門ジュリアード音楽院に通っていたと知り、彼は俄然…
>>続きを読む善意で行ったことでもその人にとっては望んでいないこと、というのはよくあることで、救おうと思った対象に実はこちらが救われていたというのも実はよくあるのかもしれない。
様々な社会問題やテーマを扱うが故か…
奏で続けていれば、いつかきっと誰かに届く…
「ロサンゼルス・タイムズ」紙にてコラム"西の視点"を連載している記者スティーヴ・ロペスは、ある日路上で弦が2本しかないヴァイオリンを弾くナサニエル
・エア…