KotaroKinoshita

陽炎のKotaroKinoshitaのレビュー・感想・評価

陽炎(1991年製作の映画)
3.9
仲代達矢がたまらんのだが、白竜も目が離せない。クライマックスの泥臭いアクション、特にラストの引き画で繰り広げられる殺し合いが良い。樋口可南子が綺麗すぎて、ラストまで弾けきらないのがもったいない。


演出0.8
人間0.8
構成0.7
驚き0.8
趣味0.8


演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、意外さ
趣味=個人的な好き嫌いの印象