陽炎の作品情報・感想・評価・動画配信

『陽炎』に投稿された感想・評価

BS松竹東急の『土曜ゴールデンシアター』(「日本の名匠シリーズ 苛烈! 濃密! 恍惚! 五社英雄特集」)で鑑賞。

舞台は昭和3年の夏、熊本市二本木。渡り胴師の“不知火おりん”こと城島りん(樋口可南…

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WEST
3.4
往生しなっせ!
いよいよ念願の聖飢魔IIを見に行けるので!
バカでかい月からのエンドロールがええね。
五社英雄やから観てみたけど、単純に博打ものって興味が持てなくてあんまりだった

最後なんか博物館の映像みたいなったし、聖飢魔IIが流れてきて不思議だった 
3.1

ソフトバンクのお母さん役として定着している樋口可南子の主演作品、
晩年の五社英雄監督作品。





樋口可南子の気持ちの良い演技が素晴らしい
粋な挨拶もお見事でした。

背中に不動明王を持つ仲代達…

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4.0

昭和初期の熊本の花街を舞台に女胴師の生き様を描いた任侠アクション。 
五社英雄が監督を務め、樋口可南子が主演、仲代達矢、荻野目慶子、本木雅弘、かたせ梨乃、岩下志麻、竹中直人、丹波哲郎、北村和夫、川地…

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セットがデカ過ぎる印象

でもとてもいい映画
一瞬のうじきつよし氏がいい感じです
moki
3.0
因縁と博打と欲望。話の筋よりもラストの急なダイナマイトに驚き、エンディングでさらに驚く。特大の赤い月、出演者のスライド、タイトルロゴ、聖飢魔II。往生しなっせ!
scotch
2.5

見事なまでに面白くない(笑)
なぜおりんは勝てた?あの博打はインチキ合戦ってこと?ルールがわからん。
仲代、親子ほど離れたおりんに惚れるなよ、気持ち悪いわ(笑)
ラストはマイトでドカーンって無理無理…

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何十年ぶりかに再見。

しっとりと終わるかと思ったらブレランSTで登場人物紹介して赤い月と往生しなっせと聖飢魔IIで締めるのに唖然としたのは、確か当時もそう思ったはず。

監督の意図がわからん。

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このレビューはネタバレを含みます

往生しなっせ!ってセリフだけは聞いたことがあり
91年作品だから五社英雄監督の他のより新しい感じはする

これまで男女のすったもんだで忙しかったけど陽炎は案外さっぱりめで 樋口さんがかっこいい
仇を…

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