三四郎

夜霧のブルースの三四郎のレビュー・感想・評価

夜霧のブルース(1963年製作の映画)
2.5
讃美歌第405番「かみともにいまして」
美しいメロディだなぁ。
ヤクザな世界の男が惚れた女性…それは、パイプオルガンで讃美歌を奏でる聖女だった…。ええなぁ!泣ける。

松竹大船調だったらまずヤクザが主人公になることはないけど、この映画の場合、子供が産まれて家族3人幸せいっぱいのシーンで終幕するだろうなぁ。日活はシビアすぎるよ。
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