マッサージ屋2号店

美女と野獣のマッサージ屋2号店のレビュー・感想・評価

美女と野獣(1991年製作の映画)
4.0
かつてある国の王子は傲慢さが災いとなり魔女によって醜い野獣に、家来達も食器などに変えられてしまった。
その国の村では美人で有名なベルという女性がいた。
ベルの父は発明家で発明した物をコンテストに出すべく運んでいた際に野獣が住む城に迷いこんでしまう。
父親を救出するべくベルは城に乗り込んだ。
ベルは野獣に父親の代わりに囚われの身になると言い・・・。

フランス版や2017年版の実写を先に鑑賞し、今回初めてアニメ版を見ました。
ストーリーは当然頭に入ってるので展開は分かった状態でした。
確かに私が語るまでもなく名作と呼ばれ長年親しまれる作品なのは納得です。

傲慢なうえに醜い姿になってしまった王子がベルに出会う事により、変化していく様は感動もの。

しかし個人的には2017年の実写版の方が作品に厚みもあったし感動しまくったのは事実。
まぁ好みの問題でしょうが名作なのは間違いないです。