九重篠

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たちの九重篠のネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジョニデが扮するジャック・スパロウが癖があって面白い。
部下に離反されて、船を奪われたのは可哀想。
ウィルは父親が海賊だったことにショックだったみたいだけど、提督の娘のエリザベスは海賊に憧れているっぽいのが複雑。
財宝を奪った呪いとして、不死身の骸骨になり死ねないのは辛いなぁ。
呪いを受けた海賊たちが不死身だとわかるシーンがまるで悪夢のようだった。
ウィルを助けるために単身向かうエリザベスが勇気があった。
呪いを受けた船長のバルボッサとジャックの剣戟シーンは少し長く感じた。
最後にはバルボッサの呪いを解き、ウィルとエリザベスが結ばれてよかった。
父親のいる前で濃厚なキスはびっくりしたけど。
処刑されるジャックを助けようとするウィルもよかった。
九重篠

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