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七年目の浮気のlaのネタバレレビュー・内容・結末

七年目の浮気(1955年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

初マリリン・モンロー!
超絶キュートでセクシーで最高だった〜
全ての行動も何もかもキュートで、下品な展開はないのに色気があって良い
天真爛漫な感じ超可愛い

有名なスカートのシーンは映画だと全身は映ってないのね〜
美脚すぎ!白のワンピース可愛すぎ!
CMの所も超可愛かった
『彼は気づきません』のところ『Kissing sweet』って言ってるのが良かった〜キスしてもバレないよ♡ってニュアンスの方が可愛いよね

こういうお笑いなんか既視感あるな〜と思って見てたんだけど、ドリフとかバカ殿だな〜と、
今やったら確実に古いお笑いだけど、まあこの時代って感じだよな〜
最後の終わり方がただの『お笑い』じゃなくてしっかり『映画』にみせたって感じかな

リチャードがとにかくずっとひとりで喋ってるし妄想癖が凄い
前半とかはもうなんか最悪な妄想笑
壮大な勘違いが面白い時代だよな〜
まあでもそこの対比も相まってマリリンがお茶目で可愛く見えたけど

ただ22と38には見えない笑
2人とももっと上に見える笑
調べたらマリリン当時29じゃん〜なんで22の役にした???
あとシャンパン×ポテチってどうなの?笑合うの?笑
『マリリン・モンローかも!』ってセリフはちゃんと笑ってしまった笑

最初のシーン荷物持ち役が全員黒人で時代を感じた

日本にもある典型的なお笑い
こういう映画が元だったんだろうな〜
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