様々な「母」、ジェンダーのあり方を描いた映画🎬
✔︎シングルマザー、その後、息子を交通事故で亡くした女性
✔︎元男性、バイセクシャル、見かけは女性
✔︎AIDSを移され妊娠した女性
✔︎女性の交際相手がいるレズビアンの女性
✔︎薬物中毒の舞台女優の女性
✔︎娘との関係が悪化した女性
最近は色んな生き方が尊重される時代。
恋愛に奔放な感じがスペイン風?
人生って色々あるんだな…と考えさせられた映画でした。
LGBTの方の中のT:トランスジェンダー「性同一性障害」の方は、最近では、病気に分類されなくなりましたが、「性同一性障害」の学会に参加した時のことを思い出します。
珍しく、当時患者さんも参加できる学会。
この映画に出てくる人達がいっぱいでした!!
また、一時期「性同一性障害」の方が多い病院で診察をしていた時がありましたが、男性→女性の方は本当に美意識が高い!!
最近流行りのブランドのことを色々話したりして、楽しかったのを覚えています。
病気ではないので、ほんと、美意識が高い女性と会話するって感じでした。(笑)
この映画の中に、
『イブの総て』
『欲望と言う名の電車』が出てきます!
そして、美しすぎる「ペネロペ・クルス」氏。
ウディ・アレン監督の
『それでも恋するバルセロナ』でお見かけしました!
この映画も独特な感じでしたし…。
これがスペインらしい感じなのでしょうかね?