途中でドラッグとフェラの話?かと思ったが、母だけでなく全人類へ向けて"人生何とでもなる"と訴えかけてくれる作品のように感じた。
人生は自分の手で切り開いていける。
ただ、自分含めやっぱり世の母は強…
ウェス・アンダーソンの好きな作品ということで鑑賞
ここ最近で一番刺さった
映像の色味、演出でまず引き込まれた!エステバンがメモ書いてる時のメモ側からの視点とか、90°回転した画角とか、革新的で美しい…
戸籍上のものではなくて、もっと広い意味での"母"であったり"母性"への称賛。
生んで、育てて、繋ぐ。
この営みが生物学的なものだけでなく、「イヴの総て」を引用しながら、芸術分野にまで重ねられているの…
目の前で息子を交通事故で亡くしたシングル・マザーを中心に彼女を取り巻く女性たちを描いたヒューマン・ドラマ。
監督はペドロ・アルモドバル。
音楽はアルベルト・イグレシアス。
撮影はアフォンソ・ビアト。…
この監督は"死"に囚われてるのかな。
逆に今回テーマになっている母親は自分に"生"を与えた存在。
人は生まれた瞬間から死へのカウントダウンが始まる。
でもそんな事ばかり考えていても楽しくないよね。
…
前に観たことがあったけど
Filmarks始める前だったのかな
マヌエラが強くて
いや 強さだけじゃもちろんなくて
自分が愛するひとり息子を亡くしたら
どうなってしまうだろうと考えちゃう
何度も死…
ポパイ12号にてこの映画が載っていたので思わず鑑賞。
チョコレートドーナツのような雰囲気を想像していたが、それとはまた違う、独特な空気感のある一作。
息子を亡くした主人公が色々な人と出逢いながら前…