オール・アバウト・マイ・マザーの作品情報・感想・評価・動画配信

オール・アバウト・マイ・マザー1999年製作の映画)

Todo sobre mi madre

上映日:2000年04月29日

製作国:

上映時間:101分

ジャンル:

3.7

みんなの反応

  • 母親という存在の犠牲と強さがテーマに描かれている
  • 女性たちが繋がり支え合う様子が温かい
  • 物語の中での愛情や人情が印象的
  • 登場人物たちの強さや多面性が魅力的
  • 絶望を抱える女性たちによる女性讃歌として、女性の強さが描かれている
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『オール・アバウト・マイ・マザー』に投稿された感想・評価

に
4.0

マヌエラの逞しさ、女達の強く生きる様がすごかった。
かなり濃い話だけどテンポ良く見れてしまう。
女達の不思議な友情… 張り詰めた悲しさがあのマヌエラの部屋でのガールズトークのシーンでふわっと軽くなっ…

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3.7

だいぶ昔にすでに鑑賞済みで、その当時は強烈なインパクトを残し、私の中で素晴らしい母親讃歌映画になっていたが、久しぶりに見直してみたら、当時のガツンとしたインパクトが薄れていてびっくりした。この10ー…

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鑑賞2回目
ぶっ飛んだ設定と視覚を刺激する要素がどこかに入ってて、映画をみたー!という気持ちにさせてくれるアルモドバル映画
あんなに遠いヨーロッパの国の映画に共感したり気持ちが落ち着くなんて考えたら…

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なぜかしっくりこないペドロアルモドバル映画。。

大人になって(じゅうぶんすぎるほど笑)見直してみたけどやっぱりしっくりこない

出てくる女性たちの肝が据わりすぎてるからかな😅
mine
3.4
様々な母の形。自由かつ複雑過ぎて理解に苦しむ。私はマヌエラどころか誰にもなれない。
3.9
女性讃歌、母親讃歌ではあるのだけれど、男であっても前を向いて歩こうと思わせてくれる、人間愛にあふれる作品。
シネフィルWOWOW
3.5

すごく赤だった。

鮮やかな赤から茶色に近い赤まで、赤い色たくさんが散りばめられていた。散りばめられていたというか、全開に赤なことも。

こんだけ赤を入れ込んでくるのは小津さんくらいかと思ってたけど…

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超面白いストーリーとかでは無いけど、何回でも見れるような味わい深い内容。キャラクターも魅力的で、俳優陣見事。
映像も印象的な美しいシーンが豊富で満足度高かった。
静かな映画だけど、楽しいシーンは実際…

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momo
5.0
この人の作品は悲しいけど明るいなぁ、みんなあえて何もなかったかのように受け流して生きていく
カスみたいな男もストーリーの記憶もすべてキレイに曖昧になるほどペネロペクルスが綺麗
SANKOU
3.9
このレビューはネタバレを含みます

改めてペドロ・アルモドバル監督作品のクセの強さを思い知らされた。
初めて学生時代にこの作品を観た時は、何が言いたいのかさっぱり分からなかった。
今観ても主題が何なのかを見極めるのが難しい。
当時はテ…

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