オール・アバウト・マイ・マザーの作品情報・感想・評価

「オール・アバウト・マイ・マザー」に投稿された感想・評価

これは、イヴの総てのオマージュというよりは、バグダッド・カフェでは?
傷ついた人が、別の地で人との交流を経て復活し、一度その地を離れてまた戻り、絆を再確認するという構造から、ラストカットに至るまで、非常に似ていると感じました。
女性の心に焦点を当てて描いた傑作でした。
ゲイ役の友だちは、れっきとした女優さんで、彼女の演技は必見の価値があります。
ペネロペ・クルスの出世作でもあり、人懐っこい役柄がハマっていて、かわいいです。
シスターロサが病気と分かってからの、どうしようもない展開には涙せざるをえませんでした。憎まれ役であるはずの、ロラのキャラ造形がまた良いんです。
ビクトルエリセ作品で映画が使われたように、イヴの総てや欲望という名の電車などの劇作品の引用が素晴らしい効果をあげていますが、個人的にこの監督には、ゴダールやタランティーノと同じ匂いを感じています。
あ

あの感想・評価

4.0
ロラが釈迦坊主すぎる
母親の代役
アグラードみたいな友達欲しい
アメリカの夜とちょっと似てる
めな

めなの感想・評価

3.7
うまく言えないけどとてもよかった

スペインの家、壁紙とか家具が派手でカラフルでいいな
あんな家に住みたい
Riy

Riyの感想・評価

4.1
ずっと気になり乍ら、漸く。
女優たちが全員魅力的,演出も素晴らしい。映像も効果的で全てがマッチした一編の小説風味も。監督の“イブの総て”作品(私も大好き)へのオマージュもあるようで、“楽屋”の風景描写も趣きあるシーン多く、気に入っています。
母マヌエラは最愛の息子エステバンを突然の事故で失った。バルセロナからマドリードへ元夫ロラを捜す旅に出たが…ロラの子供を身籠った若い女性ロサと出会う。男性から女性へ変化したアグラードと元夫ロラの境遇が似ていて混乱して相関図を見ないと分からなかった。
マヌエラは愛情深い優しい女性だった。ロラがいつも頼りにならない。ペネロペクルスが美しい。色鮮やかで綺麗な映像だった。赤色が印象的。
ポスターに惹かれたけど、内容は響かなかった。

最愛の息子を事故で失った母親を中心に、様々な人生を生きる女性たちの姿を描く。

17年前に別れた夫に関して息子から問われた母マヌエラ。長い間隠していた夫の秘密を話そうと覚悟を決めた矢先、息子を事故で失ってしまう。息子が残した父への想いを伝えるため、マヌエラはかつて青春を過ごしたバルセロナへと旅立つ。

シュールやな~。
全然分からん
俺が酔っ払って観てるから理解出来ないのか?脈絡なさ過ぎなことない???
これ、何回か観直したら理解出来るのか?

ペネロペ・クルスは美しかった
Hiii

Hiiiの感想・評価

3.0
ペネロペが若い!可愛い!

不思議な運命の人たちの話。
シングルマザー、トランスジェンダー、いろいろな形の母親を描いたストーリー!
LGBT的な壁をとっぱらって面白く描かれている。個人的に、開演できなくなった舞台で観客に向かって女性になるためにどこを改造したかやメンテナンスの話を明るくし始めたとことか好き。

それぞれが大変な運命で、辛いこともたくさんあるのに、明るくて優しさを感じる。

全体的なまとまりとか、すごく良いと思えるひと押しは足りないけど、どこか寛容でじんわりあたたかい作品だった。
今まで観たアルモドバル監督の映画の中じゃ、それなりに際どい(よりクィアな)混同の感覚があり、良い作品ではあったけど、代表作というまでには、もうちょっと待ちたい感はある。冒頭に、カサヴェテスのオマージュがある。
息子を事故で失った母親の再生話かと思いきや、『イヴの総て』的な女優バトルかと思いきや、HIVを持つ同性愛者の悲劇を描いているかと思いきや…
色んな映画のストーリーが一本になったような感覚がある。
それでいて「偶像劇」ではない。
この監督の映画はあまり見てないが、そういうスタイルなんだろうか。
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